特注家具を製作することは、
毎回新しい家具を作るということです。
一つとして同じではない特別な仕事でお客様に喜んでいただくには、高い技術だけではなく、人間力がとっても大切。
そのために、秋山木工は
「技術と人間性」を磨く場所であり続けたい。
世の中にたくさんの一流の職人を送り出す…。
その役割を担っていきたいと考えています。
私たちは家具作りを通して1人ひとりが成長し続け、世の中に貢献することを目標として働いています。
そのために、人と人との繋がりに感謝し、学ぶ姿勢を忘れないことを大切にしています。
オフィスやホテル、店舗に納める特注家具、什器の製作をしています。
木工の会社を探していたところ、雑誌で秋山木工の記事を見た母に紹介されました。
木工というと若い世代が少ないイメージでしたが、自分と年齢の近い職人さんたちが中心となって仕事をしていて驚きました。
図面の情報からどうやって製作していくかを考え。それを実際に形に出来るところが面白いです。
日々の生活の中で、あったらいいなと思いついたことをすぐに形に出来き、家族や友人にも喜んでもらえること。
今、デザインの勉強を始めています。将来は独立して自分の工場を持ちたいです。
8年間という決められた期間の中で、集中して木工に取り組むことができます。
工場や現場で家具を製作し、現場で取り付ける作業までを行っています。
大学進学を考えておらず、家具製作に興味があると言ったところ、学校の先生から紹介されました。
ひたすら厳しいと思われがちですが、教わる内容は主に人への気遣いです。
特に社訓はどこに行っても、どんな会社に入っても通用する内容なので、学んでおくことで損はないと思います。
図面(設計図)という1枚の紙から、立体物ができあがることころ。
お客さんを通して納品先に「ここの家具の出来はいいね」と褒めて頂けたときは嬉しかったです。
施工管理のポジションで広い視野で物事をとらえるスキルを身につけたいです。
8年間というと長く聞こえるかもしれませんが、長い人生で捉えるとほんの少しの間だと思います。
そのほんの少し、一生懸命やりきることで一生ものの技術という財産が身につきます。
手に職があれば大抵のことは大丈夫!
工場や現場で家具、什器の全般を制作し、現場で取り付けています。
高校の先生が社長の著書を持っていたこともあり、会社のことを知りました。
自分の手で1から物を作る経験をしてみたかったので、入社を決めました。
あまり感じませんでした。
なにもない所から物を作りあげられるところ。作る前に考えていたことをそのまま形にできた時は、とっても嬉しいです。
この仕事を続けてきたからこそできる話があり、新しく出会う人との会話が弾むことがあります。
後輩にしっかりと教えながら仕事を進めていきたいです。
独立後は今作っているオフィスの内装や店舗什器よりも、もっと身近な椅子やキッチンなど、住宅やお客さんと直接関わる家具づくりに携わりたいです。
木工を通して人とのつながりを感じてほしいです。
どんな環境に居ても人間関係は大切です。良い品物を作る為にも、仕事を楽しくするにも、人の為に頑張る事を学べる場所だと思います。
注文家具を製作しています。
短期間で技術を習得する為に外部との交流を絶って、1つのことに打ち込む姿勢に共感しました。
研修生のうちは特に、会社というよりは学生の部活の延長のような環境に近いと感じました。
家具を納品したお店にお客として訪れた際、役に立っている場面を見るのが嬉しいです。
退社後は、自分ひとりで打ち合わせから見積もり、製作、納品、代金の受け取りまでを一貫して行えるようになったことに成功を感じています。
退社後オランダの伝統的な絵付け(トールペイント)を学びました。
これを活かして自分の作った家具に絵をつけたいです。
自宅で不便に思う箇所は自分で造作して快適に作り直せること。
自分の好きなことで社会に貢献できていると感じられる仕事です。この実感は、木工を一生続けていく力になると思います。
主に納品先の現場管理を行っています。
家具製作や管理の仕事に興味があり、転職活動をしていたところ見つけました。
特に感じませんでした。
職人の方と協力して家具を納品し、ひとつの現場を完成させた時。達成感はひとしおです。
2年目ということもあり、まだ1人で現場を担当したことがありません。
現場を一貫して管理できるようになることを目標に、日々努めています。
打ち合わせや確認の不足が原因で、仕事が最初からやり直しになってしまった経験から学び、私生活でも何かと確認を怠らないようにしています。
本当に幅広い業務を経験できます。人間として成長できる職場だと思います。
製作家具の設計管理や現場の管理を行っています。
高校の時にインテリアの授業を受けた際に家具に興味を持ち、当時の先生に相談したところ秋山木工を紹介されました。
ギャップではありませんが、入社時年齢の近い先輩がおり、心強かったです。
どんなに大変でも辛くても、無事にひとつの仕事が納まった時の達成感に勝るものはありません。
お客様に感謝されることがやりがいに繋がっています。
お互いが単身赴任状態で、家族と過ごす時間が貴重です。
仕事で培った経験を活かし、会えない時間を補えるくらい家族を幸せにしたいです。
仕事を通して鍛えられた人間性や前向きな考え方は私生活でも役立っています。
この会社に限らず、働くということは大変なことだと思っています。
秋山木工は、やりがいを見つけ、とりあえず3日、3日経ったらあと5日…と乗り越える術を身つけ、楽しく仕事ができる会社だと思います。
オフィスやホテル、店舗、個人邸の特注家具の製造。
高校の先生からの紹介です。
職人になれば高い収入が得られると聞いて、ものづくりが好きな自分にとって、好きなことで収入が得られることに飛びつきました。
人としてどうあるべきか。
技術よりも人間性を学んだことで、気遣いや思いやりを大切にしていたら、技術も自然と向上していました。
気遣いや思いやりはもちろんですが、「楽しむこと」を大切にしています。
日々の生活で、仕事もプライベートも全てを楽しむ。
仕事なので、辛いこともありますが、楽しみながら売上をアップさせて、周りも巻き込んで一緒に楽しませていきたいと思います!
家具・什器の搬入と取付、現場施工。現場で作業する職人さんの手配。
TV番組の放送を見て知りました。木工の仕事をしてみたかったので入社しました。
仲間の大切さです。
兄弟子から学んだことを、弟弟子に伝えていく。兄弟弟子とは、共に切磋琢磨して技術を高めていくことです。
一つ一つの作業を大切にして、次に繋げていく
安全第一
とにかく無事故・無災害で仕事を続けさせていただきたいです!
注文家具・店舗什器の製作。内装仕上業です。
専門学校の時のインターンシップです。
『本気でやれば、なんとかなる!』ことです。
期待と信頼に応えること。
きちんとした家具が欲しい人へ家具を納めること。
きちんとした家具を作りたい人が働ける場所でありたい。
家具だけではなく、空間として提案していきたいです。
工場や現場で家具を制作し、現場で取り付ける作業までを行っています。
木工の会社を探していた時に、インターネットで知ったのがきっかけです。みっちり修行し、早い段階で手に職がつけられる体制が魅力だと思います。
はい。工場にこもりきりで製作をするものと思っていましたが、納品先の現場で作業をすることも多く、思っていたより色々な所へ行けるんだ!と思いました。
工場で品物をつくり、現場で取り付ける作業までを一貫してできるところ。 製作物に対してより一層責任をもつことができます。 一度現場で指揮を任せてもらえた経験がとても印象深いです。
元々明るい性格で人と話すことが好きなので、職人まで勤め上げた後は営業など、さらに色々な人と関われる職種にチャレンジしてみたいです。
高校卒業と同時に働き始めれば、若い内にで起業ができたり、自分の力だけで生計を立てていくこともできます。 その為に必要な技術はもちろん、社会生活の基礎となるスキルを身につけつつお給料を貰える環境が整っているのは、秋山木工ならではだと思います。
4つの工場、設計事務所、塗装所、学校、現場施工会社を含めたグループとして、
特注家具の製造を設計から納品までワンストップで手掛けています。
製作した特注家具は、官公庁、高級ホテル、有名ブランド店舗、
大手企業オフィスや美術館、病院など様々な場所に納められます。
業務は家具を製作する製作部門と、製作の管理を行う管理部門で分かれて行われます。
秋山木工は職人としての独り立ちを目指し、独自の研修制度を採用しています。
カリキュラムは最長8年間。全過程を修了すると、早ければ27歳で職人として独立が可能です。
起業、独立の場合は秋山木工から支援が受けられます。職人として更なるスキルアップを目指す場合は別の木工所を紹介することも可能です。
8年間のカリキュラムの中では、木工の技術はもちろんのこと、社会人としてのふるまいを身につけます。
・ 職人をめざすための心構えと基本的な生活習慣を身に付ける。
・ 木材の種類、性質、特性などを学ぶ。
・ 手加工の基本(切る、掘る、削る)や機械の仕組み、安全な使用方法から加工法までを身につける。
・ 手加工・機械の使い方を学ぶ。
・ 家具製作技能士・家具手加工作業3級(国家資格)を目指す。
・ 家具製作技能士・家具手加工作業2級(国家資格)を目指す。
・ 家具ができるまでの実際の工程を学ぶ。
・ 一部の作業を任せてもらえるようになる。
・ 先輩の指導のもと、実践を重ねる。1人で出来ることを増やしていく。
・ 図面から仕上げまですべての行程を1人でこなせるようになる。
・ 23歳までは毎年11月ごろ、技能五輪に出場が可能。
・ 修了作品を納め、研修課程を修了したのち、より一層の研鑽を重ねながらグループ内で活躍する。
・ 多くの家具を製作することで更なる技術と作業のスピードを磨いていく。
・ 7年目以降は家具製作技能士・家具手加工作業1級(国家資格)を目指す。1級取得後は職業訓練指導員免許の取得も可能。
秋山木工では「一流を育てる」取り組みとして、技術はもちろんのこと、心の成長を図るために様々な取り組みを行っています。
ここでは大まかな1日の流れや、年間を通しての研修内容をご紹介します。
入社1年目の研修期間中に、木工に関する知識と技術をしっかり学ぶことができます。
研修期間中に家具製作技能士3級、その後実務経験を積みながら2級、1級を目指すことができます。
● 家具製作技能士・家具手加工 3級(国家資格)23歳以下の希望者は全40種目のうち家具競技の部に出場が可能です。出来栄えに応じてメダルが贈呈され、技術力の保証となります。秋山木工は2000年以降、家具競技においてもっとも多くのメダルを獲得しています。
新人からベテラン職人まで、自分でデザインした作品の展示販売を行います。来場者に人気投票をしてもらったり、自分の作品を直接プレゼンするなど、製作部門にとってはお客様と直接関わることのできる貴重な機会です。
職人見習いで入社してから5年の研修期間が終了する節目で修了作品を製作し、展示と修了式を行います。
お客様や職人のご家族を招いてお祝いします。
終業後、その日に学んだことをスケッチブックに記入します。
図やイラストを使って分かりやすくまとめたり、指導されたことなど正確に書いています。レポートは先輩や上司、家族も見ますので、気が抜けません。
もう一度思い出して、整理する。この習慣の積み重ねが、次第に大きな成果に繋がります。
昼食は、各自が用意した食事や、デリバリーのお弁当を社員食堂でいただきます。
また、遠方から入社する方のために、秋山木工では単身寮を用意しています。入寮者は朝食と夕食を社員食堂で自炊(当番制)をしています。
入寮を希望する方は、入社の際にご相談ください。
秋山木工の管理部門はお客様と職人を繋ぐ役目を担います。
家具作りの設計から、製作進行、納品までトータルに管理を行っています。
取引先や工場の方々との打ち合わせから施工現場の管理まで、
様々な要素を含む実践から、幅広い知識と貴重な経験を身につけることができます。
・家具製作の基本的な知識を学び、初歩的な手加工の技術を実践する。
・ 家具納品の現場に、助手として立ち合う。
・ 様々な現場に多種多様な家具が納められる手順と行程を学ぶ。
・ 家具製作技能士・家具手加工作業2級(国家資格)を目指す。
・ お客様の要望を現場の状況と調整しながら製作部門に伝え、成果物を完成させることができる。
・多くの現場を担当するうちに、木工だけでなく金属・ガラス・照明・ファブリック等のインテリアの知識が多く身につく。
・プロジェクトを完成させるスキル、全体像を把握して現場を進行させていくリーダーシップが培われていく。
・株式会社 三越伊勢丹プロパティ・デザイン
・大興物産 株式会社
・株式会社 トップインテリア
・吉忠マネキン 株式会社
・株式会社 デザインアーク(大和ハウスグループ) 他
はじめに、代表挨拶と秋山木工の成り立ち、事業、人材について簡単にご説明いたします。
実際に木工家具の製造工場を見学いただき、職人の様子を知っていただきます。
先輩社員へ質問したり、入社当時の思い、日々の生活などのエピソードなどを聞きながら交流をはかります。
「職人は素晴らしい仕事」「ものづくりは楽しい」という思いで始めた秋山木工も、お陰様で今年7月に創業52周年を迎えることが出来ました。
私たちが50年の歴史で積み重ねてきたもの全てを、世の中に役立ててもらいたい。
これからもずっと皆様に喜んでいただける企業へと社員と共に歩んでまいります。
代表取締役 秋山利輝
採用に関するお問い合わせはこちらからお気軽にご連絡ください。
会社説明会は一週間前までにお申し込みください。
出身:東京都
趣味:読書と音楽鑑賞
休日は、有名な建築物を観に行ったり、美術館巡りをしています、